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7月1日(金)「BS経済最前線」に出演

「BS経済最前線」(NHK衛星第一)の番組中で、キャスターが各業界の新技術や新製品を紹介する興味津々シリーズ「地方発・地場産業から新技術」のコーナーに、阿波和紙を取り上げていただいています。コーナーの持ち時間は約 5分。

放送予定日は、7月1日(金)20:40〜21:00
(通常は22:15〜の番組ですが、こ の日は放送時間変動だそうです)

内容は「AIJP(アワガミ インクジェット ペーパー)」の開発についてを、 工場製造風景と合わせて、弊社理事長の藤森のインタビュー形式の質疑応答が あります。

放映は短い時間ですが、打合わせ及び撮影は25日(土)10時〜17時半に及びました。
和紙会館ではよくあることですが、富士製紙にテレビ撮影が入ることは滅多に ないことです(最初で最後?)。
5分という短い時間でどこまで御紹介できるか判りませんが、ぜひ御覧頂けれ ば幸いです。

抄紙機、立ち上がりました

お昼前、ようやく機械が立ち上がり、紙が出てきだしました。
厚さや地合などが安定するまで、もう少し時間がかかります。
機械抄きとはいえ、やはり職人の手技が品質に差をつけます。
しかし、一番大事なのは、原料!
1点のゴミがあれば、たちまち数メートルが不良になってしまいます。

原料場にて

原料の調合をしながら、内添の薬品もここで加えます。薬品の塊が混ざらないよう、目の細かいザルで濾しながら、少しずつ加えていきます。職人歴、約20年の中山さん、カメラが近づいてきてちょっとドキドキ。
手前左のグリーンの洋服の後ろ姿は、キャスターの石山智恵さん。
頭の回転の早い、聡明な女性です。(藤森理事長、談)
その右側は、ディレクターの伊藤早絵子さん。
取材中、もし万歩計を付けていたら、彼女の歩数が断トツにトップだったことでしょう。お疲れ様でした!

原料アップ

ビーターで回る原料を、カメラさんがアップでとらえます。
テレビではどんな風に映るのでしょう。

抄紙機前にて

撮影前に、藤森理事長が、キャスターの石山さんに現場の案内と説明を。今更ですが、1号機、こんなに映しちゃっていいんですかね〜。秘密主義ではないですが、業界狭いのと習わしで(?)で、あまり公開しないものなのですよね。
現場は水を使うので足場も悪く、特に機械設備の付近は危険なこともあるため、一般の方はもちろん、御得意先の方々も御案内することは滅多にありませ ん。

会館にて、手漉風景の撮影

手漉10年の原田さんの流し漉き風景の撮影です。
カメラさん、そんなに近づいたら、水しぶき浴びますよ〜。

Shopにて、藤森理事長インタビュー

AIJP(アワガミ インクジェット ペーパー)の開発経緯や商品についての説明などを、石山キャスターとの掛け合いで、藤森理事長がお応えさせていただきました。
理事長は取材やインタビューを受けさせていただくことは多いのですが、全国ネット(しかも衛星)のカメラを前にして、ちょっと緊張気味です。ですが、思うことはお話させていただいたのではないでしょうか。あまりカットされず、商品開発と提供にかける思いをできるだけ多く、皆様に伝えることができることを祈ります。

文・写真、Tamiko Kudo