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キューバを代表する現代美術家ネルソン氏の創作

現代美術家ネルソン氏、山川町で創作。(7/22〜28)

ネルソンさんの創作
アトリエに早変わりしたログハウスで作業するネルソン氏。

ネルソン氏の、枯れることのないイマジネーションの泉。
脇田愛二郎先生の紹介で、キューバの現代美術作家のネルソン・ドミンゲスさんが奥さんのマリベルさんと共に来徳。
最初の数日は提供した和紙に、木炭や絵の具を用いた創作を。合間の2日間は和紙会館で様々な色の原料を用意し、和紙作りから自分でしてもらう。残る1日、自分で漉いた和紙に木炭で仕上げを施し、大小合わせて約30余枚の作品が仕上がった。

ネルソンさんの創作

ネルソンさんの創作

ネルソンさんの創作

ネルソンさんの創作

ネルソンさんの創作

私達が一番驚いたのは、イマジネーションの豊富さである。あらかじめ構想にない規格の和紙や素材を突然渡されたとしても、泉がこんこんと湧き出るように、次々と新しい絵が生まれるのだ。作品によっては1〜2日寝かせ、また新たに手が加えられるものもある。そして最後に「Nelson」のサインが入り、仕上がりとなるのだ。

Fujimori Galery

最終日、ネルソンさんが創作に使っていた作業舎が、ギャラリーになっていた!
入り口に「Fujimori Galery」と看板(和紙)が貼り出され、中にはこれまで
の山川での作品が回覧できるように広げられている。

Fujimori Galery

Fujimori Galery

どれでも1点を寄贈してくれると言う。どれも素晴らしく選びがたかったが、ネルソンさんが紙から創作した1×2mの作品のうち1点を選ばせてもらった。大きければ良いというわけではないが、迫力がある貴重な作品だと思う。実はネルソンさんは、まだどの作品が選ばれたものかは知らない。キューバで作品を開梱し、無いものがそれであるのだ。(工藤 多美子)

寄贈作品
こちらがその作品です!ネルソンさん、ありがとうございました!

ネルソンさん滞在中の様子は、HP「たみこの日記」の『2005年7月の日記』にも掲載があります。ぜひご覧下さい!