霊峰阿波富士、高越山の麓にある当組合の三椏植栽モデル園では三椏のツボミがふくらみ始めました。和紙の三大原料の一つである三椏の刈り取りから皮むきまでの工程を体験しませんか? 楮や三椏が和紙の原料であるということは知っていても、どの部分が原料となるのかは「?」な方が多いようです。また、翌日は続けて紙漉きを実習指導させてもらいます。和紙の製造工程を1から知る良い機会です。ぜひふるって御参加下さい。1999年のレポート
三椏 (黄瑞香、結香、Edgeworthia papyrifera Sied.et Zucc.) ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木。通常1年に1回分枝し、三又に分かれるのでこの名がある。中国の中・南部からヒマラヤに分布し、室町時代に日本に渡来したといわれるが定説はない。日本にだけ栽培される。三椏から作られた和紙を三椏紙と言い、繊維は長くて強靱で虫が付きにくいので高級和紙や紙幣用紙に使用されている。大蔵省印刷局では明治12年より紙幣用として使用し、各地に栽培がひろまった。
日 時:
3/12(土)10:00会館に集合、移動〜16:30解散 三椏刈り取り→蒸し→剥く皮作業→白皮作業 3/13(日)9:00会館に集合〜15:00解散 紙漉研修(和紙会館にて) ※詳細は多少変更する可能性があります。
場 所:
山川町三椏楮生産組合作業舎、阿波和紙伝統産業会館
募集人員:
20名 ※2日間の連続講習になります。 宿泊が必要な方は御相談下さい。
参加費:
2日間 2000円(昼食代含む)